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| ▼ 炭焼き体験と水辺の交流会の模様 |
| ①炭焼き体験の様子 |
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朝８時３０分。川霧が立ち込める中、今年も元気な親子４３名が
美しい多摩川フォーラム「御岳の森」に集合しました。 |
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| 当フォーラムの平岡副会長をはじめ、関係者の皆さんより一言ご挨拶をいただきました。 |
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いよいよ川口先生たちによる
炭焼き学習がスタート！
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まずは大きくて太い青竹をノコギリで
等間隔に切っていきます。
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鉄製の竹割器で竹を４等分に割ります。
重いけど、先生の指導があるから安心。
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続いて、ナタを使って
割った竹の節を取り除きます。 |
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| ②ヤマメとニジマスのつかみどり体験の様子 |
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山崎先生を先頭に、一列に並んで
手づくりのいけすへ向かいます。 |
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いけすを囲んだら、山崎先生から
つかみどりのルール説明。 |
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カウントダウンでつかみどりスタート！
すばしっこい魚に四苦八苦。
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お腹の割き方や内臓の仕組みを
真剣な眼差しで見つめます。 |
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教わった通りにカッターでお腹を開き、
内臓や心臓を確認。
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| ③水辺の安全教室とライフジャケット浮力体験の様子 |
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お腹を満たした後は、再びライフジャケットを
装着し、様々な形のたらいを持って上流へ。
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川の水は冷たいけど、みんなでプカプカ流されるのは楽しいね！
ライフジャケットがあれば安全だということを、身を持って体験しました。 |
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途中で雨が降ってきましたが、子どもたちは気にもとめず、たらい舟に乗ったり、
大きな岩からジャンプしたりと、川遊びを大いに満喫していました。 |
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楽しく遊んだ後は、冷えた体を温めながら
残った魚の塩焼きをおやつにいただきました。 |
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雨をしのぐため、場所を変えて屋内で
水辺の安全講習（紙芝居）を行いました。 |
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事前に用意しておいた竹炭を、川口先生から
手渡しでお土産にいただきました。 |
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最後に、川に感謝を込めて「バンザ～イ！」
イベントは無事終了。一日お疲れ様でした！ |
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| ▼ 翌日の窯出しの模様 |
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| イベント翌々日の８月２３日（金）、竹炭の窯出しを行いました。焚き口をふさいでいた土をスコップでかき出し、焚き口を密閉していたレンガを取り外して、窯の蓋を開けました。真っ黒に焼けて、細く金属のように硬くなった竹炭が出来上がりました。 |
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いよいよ蓋を開きます。
どんな竹炭が出来ているかな？
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両手に抱えきれないほどの竹炭をお土産に。
お疲れ様でした！ |
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