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▼ 炭焼き体験と水辺の交流会の模様 |
@炭焼き体験の様子 |
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朝8時30分。今年も元気な子どもたちが
沢山参加してくれました。
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はじめにフォーラムの森田副会長から
主催者挨拶がありました。 |
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続いて、青梅市の細金環境政策課長様、
西多摩建設事務所の蛭間管理課長様
からもご挨拶をいただきました。 |
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まずは炭焼き体験学習からスタート!
川口先生から手順などの説明がありました。
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先生の指導のもと、見慣れない竹割器で
竹割り体験。固い竹が、きれいに
4つに割れました。
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続いて、なたで竹の節取り。
そばでスタッフが見守ります。
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みんなで丁寧に形を整えた竹を、
炭焼窯にすき間なく並べていきます。 |
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窯の蓋を閉じる接着剤を作るため、
泥をこねます。これはかなりの力作業! |
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着火後の難しい火加減の調整は、
先生が行います。どんな竹炭ができるかな?
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Aヤマメとニジマスのつかみどり体験の様子 |
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川に向かう前にライフジャケットを着用。
これも大切な安全実習です。 |
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山崎先生を先頭に、一列になって
手づくりのいけすへ向かいます。 |
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獲った魚のお腹を、カッターで恐る恐る
割いていく子どもたち。
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きれいに下処理された魚は、串に刺して
本格的な塩焼きに。並べ方が美味しそう!
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塩焼きの魚は、昼食のお弁当と一緒に
いただきました。自分で獲った魚の味は格別!
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B水辺の安全教室とライフジャケット浮力体験の様子 |
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おなかを満たした後は、山崎先生による
水辺の安全講習とタマゾン川のお話。 |
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浮力抜群のゴムボートに乗って
得意げに「バイバ〜イ」。 |
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途中、雨が勢いよく降ってきましたが、
なんだか子どもたちは楽しそう♪ |
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残っていた魚の塩焼きをおやつ代わりにパクリ。
たくさん体を動かすとお腹が空きます。 |
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山崎先生と一緒に「バンザ〜イ!」で
今日のイベントは無事終了。 |
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事前に用意しておいた竹炭をお土産に。
皆さん、一日お疲れ様でした! |
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▼ 3日後の窯出しの模様 |
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イベント開催3日後の8月24日(月)、竹炭の窯出しを行いました。焚き口をふさいでいた土をスコップでかき出し、焚き口を密閉していたレンガを取り外して、窯の蓋を開けました。真っ黒に焼けて、細く金属のように硬くなった竹炭が出来上がりました。 |
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窯の蓋を開けていきます。
さぁ、中はどうなっているかな? |
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見事な竹炭が出来上がりました!
体積は約1/2に。
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竹炭を袋一杯に詰め込んで持ち帰りました。
お母さんも喜ぶね!
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