多摩川一斉水質調査の模様 |
|
|
厚い雲が空を覆う2日(日)の早朝、平岡副会長、渡邉環境清流部会長、奥山アドバイザーが
青梅市・釜の淵公園(鮎美橋下)の採水をおこないました。 |
|
|
|
|
今年も青梅信用金庫さんに会議室をお借りした調査会場では、
採水担当者が各地で採水したペットボトルを持参し、調査票と共に受付に手渡しました。 |
|
|
|
|
多摩川本・支川52ヵ所で採水された
水が整然と並び、調査を待ちます。 |
|
調査担当者は、まず簡易調査キットの
使い方や手順を熟読します。 |
|
|
|
|
いよいよCODの測定開始!
まずは水の温度を計ります。 |
|
|
|
|
|
水温に応じて測定時間を変えながら、試験薬の色の変化を確認し、COD値を測定しました。 |
|
|
|
|
渡邉環境清流部会長と連携の市民団体が中心となり、専門的な計測器を用いて電気伝導率や
硝酸態窒素、亜硝酸態窒素、リン酸態リンを測定し、多摩川の水質を多角的に調査しました。 |
|
|