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第5回 美しい多摩川クリーンキャンペーン
(平成25年11月16日)
集合場所・JR青梅線御嶽駅下の多摩川川原にて
11月16日(土)、第5回美しい多摩川クリーンキャンペーン(御岳渓谷)が、奥多摩町・青梅市・京王電鉄(株)・日本たばこ産業(株)・日本フィルター工業(株)・大和ハウス工業(株)・三井住友海上火災保険(株)・青梅信用金庫・美しい多摩川フォーラムの9団体、総勢140名の参加を得て開催されました。今年も清掃地域を、JR青梅線・御嶽駅下の多摩川川原を起点に、美しい多摩川フォーラム・御岳の森までの上流域グループと、青梅市沢井の「ままごと屋」(小澤酒造)までの下流域グループに分かれ、ゴミ拾いに精を出しました。
当日は爽やかな秋晴れの中、赤や黄色に染まった広葉樹と、眼下に滔々と流れる多摩川を眺めながら、参加者全員で丁寧に清掃活動を行いました。
このクリーンキャンペーンは、草木が枯れ始める11月中をキャンペーン期間と定め、いつまでも多摩川水系の美しい水辺を維持していこうと、みんなで連携して多摩川をきれいにする活動です。
今年度は、東京急行電鉄(1日)・羽村市(10日)・ジェイテクト(10日)・日野自動車(10日)・カシオ計算機(10日)・福生市(10日)・調布市(10日)・立川市(16日)・奥多摩町(16日)・青梅市(16日)・京王電鉄(16日)・日本たばこ産業(16日)・日本フィルター工業(16日)・大和ハウス工業(16日)・三井住友海上火災保険(16日)・青梅信用金庫(16日)・美しい多摩川フォーラム(16日)・日野市(24日)・あきる野市(12月1日)・小金井市(複数日)、昭島市(10月15日)の21団体が連携して、多摩川流域各地で清掃活動に汗を流しました。(カッコ内の日付は清掃実施日。)
※以下の団体から実施報告が届きましたので、併せてご覧ください。
■第5回美しい多摩川クリーンキャンペーン実施報告(羽村市)
■第5回美しい多摩川クリーンキャンペーン実施報告(福生市)
■第5回美しい多摩川クリーンキャンペーン実施報告(立川市)
■第5回美しい多摩川クリーンキャンペーン実施報告(東京急行電鉄)
なお、当日使用したゴミ袋は、公益財団法人小田急財団様から寄贈されたものです。(寄贈に関する記事は
こちら
をご覧ください)
当日の模様を以下にご紹介します。
第5回美しい多摩川クリーンキャンペーンの模様
今年も、総勢140名のフォーラム会員が御岳渓谷に集合しました。
上流域グループと下流域グループに分かれて、清掃活動をスタート!
遊歩道をそれて、川岸までゴミを探しに行く参加者の皆さん。
仲間と協力しながらゴミ拾い。
錆びた鉄の塊を発見。しかし、重くて運ぶのに一苦労。
小さな子どもも、大人に負けじと元気に清掃活動。とても貴重な体験です。
いよいよゴール間近。ゴミ袋も膨らんできました。
今回集められたゴミは、昨年に比べて減っているようですが、今後も継続して清掃活動を実施して参ります。
参加された皆さん、大変お疲れ様でした!