------------------------------------------------------------------- |
国立大学法人 東京海洋大学からのご案内です |
■フィッシング・カレッジ6月講座「日本の魚類と外来魚」 (終了しました)
|
|
人間がひっかき回した生態系の中で、元からいた魚、絶滅した魚、移植された魚、外来魚がどのような生態を作っているのかのお話です。
日 時:2010年6月14日(月) 午後6時半より
場 所:東京海洋大学品川キャンパス7号館1F
多目的交流研修室
参加費用:無料。どなたでも参加出来ます。申し込み不要。
講 師:加藤憲司 ・東京都島しょ農林水産総合センター
人間が撹乱した内水面の生態学
講座概要:日本の魚類と外来魚
日本の内水面(川・湖沼、池)にはその地域別にさまざまな魚が生息していました。しかし私たち人間が、飼育目的、食用目的、遊漁目的などの理由で移動させ、放流した結果、外来魚を含めた魚たちが別の場所で繁殖しています。
それが本来の生態系にどう影響しているのか、生態系とはそもそもなんなのか?人が手を加え続け、水路のようになってしまった川などで人の生活の影響を受けながら生息している魚たちの身近な生態を知りたいと思いませんか?本学卒業生で、魚の専門研究者の加藤憲司さんから伺います。
講演後は皆様の意見交換も行います。
※講座内容詳細は、海洋大学のHPをご覧ください。
|
【国立大学法人 東京海洋大学HP】 |
------------------------------------------------------------------- |