平成20年7月18日 |
美しい多摩川フォーラム |
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美しい多摩川フォーラム 〜
夢の実現へ! みんなの多摩川通信・夏号〜 2008/07/18 ☆★━━━━━━━━━━━━━━━━
http://www.tama-river.jp/
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こんにちは!「美しい多摩川フォーラム」のご紹介です。
「多摩川をシンボルに、みんなで美しい多摩づくりをしたい」 ---------------------------------------------------------------------- 美しい多摩川フォーラムより、メールマガジンで、みなさまのところへ情報 ---------------------------------------------------------------------- をご提供してまいります。よろしくお願いします。 ---------------------------------------------------------------------- さて、今年は例年に比べて降雨量が多いようです。 ---------------------------------------------------------------------- 多摩川の自然にとっては、恵みの雨なのかもしれませんが、河川付近にお住 ---------------------------------------------------------------------- まいの方は、十分ご注意くださいね。 ---------------------------------------------------------------------- さて、〜
夢の実現へ! みんなの多摩川通信〜 ラインナップ紹介です! ----------------------------------------------------------------------
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[ INDEX ]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 1】美しい多摩川フォーラム設立について 2】美しい多摩川フォーラム会長あいさつ 3】多摩川流域イベント情報
4】今月の美しい多摩川フォーラム・WEBサイト更新情報 5】知ってる? “多摩川夢の桜街道”プラン 6】会員募集中 7】編集後記 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏1】美しい多摩川フォーラム設立について ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「美しい多摩川フォーラム」は、住みやすく、活力ある地域づくりを 進めるため、その地域に暮らす人々のみならず、地域で事業を営む法人、 NPO等団体、大学等教育研究機関、行政機関など、地域の各主体が、 “イコール・パートナー”として、広域的な連携・協働による地域づく り運動を行っていくことこそ重要であると考え、昨年7月に立ち上がり ました。
まず、地域づくりのために、地域の人々から最も共感の得られる “多摩川
”
をシンボルに掲げ、「地域経済の活性化」や「水環境の 保全・創造」、並びに「教育による文化の継承・発展」等を推進するこ とにより、多摩圏民が“生きがい”を持って、自立した生活が出来る地 域の形成を目指してまいります。このため、このほど進化・発展する 計画”美しい多摩川100年プラン”をまとめました。
『多摩川をシンボルに、美しい多摩づくりを目指す多摩川圏民運動を
展開し、美しい多摩の創造に貢献したい』
「美しい多摩川フォーラム」を通じ、広域的な地域づくり運動として 息の長い継続的な取り組みを行い、地域に暮らす人々のモラルの向上を 図り、自信や誇りが醸成するようにも願い、さらには、次代の地域を担 う若者を育成したいと考えております。
今後、地域づくりに関心のある方のご参加を心より期待しております。 【詳細】http://www.tama-river.jp/linke/seturitusyusi.html
【概要】http://www.tama-river.jp/gaiyou/kihon.html
┏2】美しい多摩川フォーラム会長あいさつ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経済学者のJ・M・ケインズに「わが孫たちの経済的可能性」という 論文があり、その中で「重大な戦争と顕著な人口の増加がないと仮定す れば、経済問題は100年以内に解決されるか、あるいは少なくとも解決 のめどがつくであろう」と言っています。
でもどうでしょう。ケインズが逝って約60年が経ちますが、市場競争 原理の一段の浸透で経済問題が解決できるとはとても言えない環境です。 豊かな自然環境もこの市場原理に任せたままでは崩壊するのが目にみえ ています。ひとびとのさまざまな英知を結集した、この多摩川のネット ワークによって100年先の環境をつくろうという、この壮大な実験が成 功するかどうか、これはすべてみなさまの「ネットワーク」にかかって おります。 【会 長】篠塚 英子(法テラス理事、お茶の水女子大学名誉教授)
┏3】多摩川流域イベント情報
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1)7月20日10:00〜「狛江古代カップ多摩川いかだレース」 *仮装とタイムを競うレース
2)7月27日10:00〜20:00
「夏まつり丹波」山梨県丹波山村 *カヌー教室、木工教室、マスのつかみどり、水上丸太わたり、他
3)7月26日・27日「多摩川ジュニアボート教室」 多摩川ガス橋下 *みんなで仲良く、力を合わせてボートを漕ごう! http://www.tama-river.jp/osirase/7-26.html
4)7月26日・27日「源流体験 IN KOSUGE」 山梨県小菅村 *ヤマメも泳ぐきれいな川で、夏の思い出を作ろう! http://www.tama-river.jp/osirase/7-26todoroki.html
5)8月23日・24日「多摩川ボート教室」 多摩川ガス橋下 *4人で漕ぐ本格的なボートを漕いでみよう http://www.tama-river.jp/osirase/8-23.html
┏4】今月の美しい多摩川フォーラム・WEBサイト更新情報! ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)「多摩川の森の環境教育」レポート(6月1日) 2)「美しい多摩川100年プラン」パンフレット(6月11日) 3)アユ稚魚の多摩川放流について(6月11日) 4)環境学習「多摩川の森・自然教室」人材育成事業報告書(6月11日) 5)多摩川一斉水質調査結果報告(速報)(6月24日) 6)毎日新聞「美しい多摩川100年プラン」掲載(7月4日) 7)第2回シンポジウムのお知らせ(7月17日)
詳細はこちら→
http://www.tama-river.jp/
┏5】知ってる? “多摩川夢の桜街道”プラン ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「多摩川流域に、夢の桜街道をつくりたい!」という、まさに夢のよう なプラン。実際に、多摩川周辺には多くの「桜の名所」と呼ばれる場所が あります。
その中の一つ「奥多摩湖」周辺は、一瞬、山がピンク色に染まったの かと、見まがうほどの美しい桜を見ることができます。 4月中旬頃からソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラなど、 およそ4,000本が次々に咲き始めます。ダム湖周辺の駐車場から眺望す るのもよし、自然を体感するハイキングしながら愛でるのもいいですね。
桜は繊細な木です。環境の変化を敏感にキャッチしたり、病気にも弱 いそうです。けれど、世間では「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」の諺を知 らずに、桜の枝を折ってしまう人もいます。もちろん、桜の木は切れな いわけではありません。専門家は切った切り口に、細菌が入らないよう な処置をしています。
自然に生えているものだからいいだろう、ではなく、未来の日本の大 切な財産と考え、決して身勝手に切ったり・折ったりしないようにして くださいね。一人ひとりの心がけ次第で、環境を保全していくことは可 能になるのです。 当フォーラムでは、9月までに”多摩川夢の桜街道”〜桜の名所51 カ所めぐり〜の観光サイトを新規オープンします。楽しみにしてくださ いね。
┏6】会員募集中 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 美しい多摩川フォーラムでは、ともに考え、ともに活動する仲間を募集 しています。あなたなら、”美しい多摩川100年プラン”にどのような アイディアを加えてくださいますか?
┏7】編集後記 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「こんな情報が知りたい」「これはどうなっているの?」など、 みなさまのご要望にもお応えしたいと思っておりますので、何かご ざいましたら、お気軽に「美しい多摩川フォーラム事務局」へ お寄せください。
それでは、美しい多摩川フォーラム(http://www.tama-river.jp/)で お会いしましょう。
次回は秋号(10月頃)を予定しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【発行/編集】美しい多摩川フォーラム事務局 http://www.tama-river.jp/ ====================================================================== □本メールマガジンは知り合いの方や社内の方、お客様への転送大歓迎! その際は必ず、発行元、発行責任者、URLなど全文記載での転送を お願いいたします。 □各種コンテンツに転載する場合は事前に事務局までご連絡下さい。 □本メールマガジンは受信者個人の責任においてご利用ください。 当メールにより生じる損害等について責任は負いません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright © 2007-2011 Forum for the Beautiful Tama River All Rights Reserved
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