大田区・丸子橋付近にて

平成２６年１０月１１日（土）、今年も大田区民有志による「第７回たまリバー５０キロ命名記念・ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」に美しい多摩川フォーラムとして参加しました。平成２０年秋に「たまリバー５０キロ」の開通を記念して始まったこのイベントは今年で７年目を迎え、初秋のイベントとしてすっかり定着しました。 　このイベントは、当フォーラムの「多摩川・夢の桜街道プラン」の趣旨に賛同された大田区議会議員をはじめとする大田区民有志の皆様が、「たまリバー５０キロ」の開通を記念して、「ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」のイベントを開催し、健康の増進を目指しながら、桜の植樹の募金活動も行うというものです。 　早朝、晴れ渡った空の下、スタート地点である大田区・丸子橋で開催された出発式では、大会実行委員長の河津様、当フォーラムの及川事務局次長が挨拶し、大田区民有志約７０名とフォーラム事務局３名が、一路、羽村に向かってスタートを切りました。今年も元気な地元の大田区立大森第六中学校の生徒さん約３０名をはじめ、副校長、体育指導の先生も参加され、大変にぎやかな幕開けとなりました。 　昼過ぎになると気温も上昇し、中流域にかかる睦橋（福生市）において、フォーラムの参加者がタスキを受け、ゴールの羽村市役所正面玄関を目指して“ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ”を行いました。今回は、世田谷区の二子橋と福生市の睦橋において、ケーブルテレビＪ：ＣＯＭ様の番組取材が入り、その模様が１０月１５日に放映されました。 【Ｊ：ＣＯＭ「いまどこ！？イレブン（１０月１５日号）」のYoutube動画を視聴するにはこちらをクリック】 　なお、イベント当日に集まった募金は、後日改めて大田区から当フォーラムに贈呈される予定です。

■イベントの様子■ スタート地点の丸子橋付近には、元気な子どもたち を中心に、総勢７０名が集まりました。 会場には、地元の衆議院議員 石原宏高さんも応援に駆けつけました。 参加者全員で スタート前に入念な準備体操を。 午前８時、一斉にスタート！ ブルーのポロシャツを着たフォーラム事務局も 取り残されないよう、頑張って走ります。 二子玉川駅付近の二子橋で １区間（約６キロ）を走り終えた走者。 その後も力走を続け、睦橋（福生市）までタスキを繋ぐ参加者の皆さん。 最後の走者が無事睦橋に到着しました！ ここで、大田区民有志の想いがこもったタスキが、 フォーラム事務局に手渡されました。 睦橋を出発する前に記念撮影。 フォーラム事務局を中心としたメンバー７人が、 羽村市役所を目指して、さっそうと歩き出しました。 予想外の気温上昇で、後半には疲れた顔も 覗かせる参加者。 最後の力を振り絞り、 ようやく羽村市役所へゴールイン。 多摩川を通じて、大田区から羽村市まで 繋がったタスキは、大田区民を代表して 河津実行委員長の手に返還されました。 最後に記念写真を撮ってイベントは無事終了。 参加者の皆さん、お疲れ様でした！ ｜ホーム｜お問い合わせ｜フォーラム規約｜プライバシーポリシー｜ 美しい多摩川フォーラム事務局　（青梅信用金庫 地域貢献部内） Copyright © Forum for the Beautiful Tama River All Rights Reserved