松原大田区長様(左から7人目)、細野会長(左から6人目)、河津実行委員長(右から5人目)、区議の皆さん
(2013年11月19日 大田区役所区長室での贈呈式の模様)
 10月19日(土)、昨年に続いて、大田区民有志による「第6回たまリバー50キロ命名記念・RUN&WALK」に美しい多摩川フォーラムとして参加しました。平成20年秋の「たまリバー50キロ」の開通を記念して始まったこのイベントは今年で6年目を迎え、初秋のイベントとしてすっかり定着しました。

 早朝、あいにくの曇り空の下、スタート地点である大田区丸子橋で開催された出発式に、当フォーラムの宮坂事務局長が参加してエールを送り、大田区議会議員や区内の小中学生を中心とした区民有志約80名とフォーラム事務局2名が、羽村に向かってRUN&WALKのスタートを切りました。今年も元気な地元の大田区立大森第六中学校の生徒さん約50名をはじめ、副校長、体育指導の先生も参加し、大変にぎやかな幕開けとなりました。

 天気は昼過ぎになると晴れ間も見え、中流域にあたる睦橋(福生市)において、フォーラム事務局とフォーラム会員有志7名がタスキを繋ぎ、ゴールの羽村市役所正面玄関を目指して「RUN&WALK」を行いました。

 このイベントは、当フォーラムの「多摩川・夢の桜街道プラン」の趣旨に賛同された大田区議会議員を中心とする有志の皆様が、「たまリバー50キロ」の開通を記念して、「RUN&WALK」のイベントを開催し、桜の植樹の募金活動を行うというものです。

 こうして集まった今年の募金額は203,090円にも達し、11月19日(火)、大田区役所区長室において、松原大田区長様より当フォーラムの細野会長に贈呈されました。
  細野会長は深く感謝し、この募金を当フォーラムの「多摩川夢の桜街道」事業に役立てるとともに、桜の維持・再生および多摩川流域の活性化に努めていくことをお約束しました。

 「RUN&WALK」の模様を以下にご報告します。
RUN & WALKの模様
スタート地点の丸子橋付近。今年は総勢80名が参加し、記念撮影が行われました。
スタート前、河津実行委員長を中心に、参加者全員で入念な準備運動を行いました。
スタートラインを前に、参加者全員で“10、9、8、・・・”とカウントダウン。
歓声を上げながら、一斉にスタート!
丸子橋〜二子玉川〜関戸橋〜日野橋〜睦橋を、タスキを繋ぎながら激走する参加者。
福生市の睦橋で、河津実行委員長からフォーラム事務局にタスキが渡されました。
大田区民有志の皆さんと記念写真をパチリ。
睦橋からは、「RUN」チームと「WALK」チームに分かれてゴールを目指しました。
最後は、両チームが合流し、仲良く羽村市役所にゴールイン。
タスキがフォーラム事務局から大田区へ無事に返還されました。
最後にみんなで記念写真をパチリ。RUN&WALKのイベントは無事終了しました。
後日(11月19日)、松原大田区長様より、当フォーラムの細野会長に寄付金が贈呈されました。誠に有り難うございました!

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