美しい多摩川フォーラム号メンバー
(左から、狛江市の平林部長、鈴木さん、高橋市長、フォーラムの及川次長、ダニエル・カール副会長)
 平成25年7月14日(日)、狛江市の夏の風物詩である「狛江古代カップ第23回多摩川いかだレース」が、狛江市の多摩川五本松〜宿河原堰手前(約1.3キロメートル)のコースで開催され、今年は86チームが参加して腕を競いました。

 太陽が照り付ける厳しい暑さの下、開会式では、高橋都彦狛江市長が主催者を代表して挨拶されました。一方、当フォーラム副会長のダニエル・カールさんが選手を代表して力強い選手宣誓を行いました。

 美しい多摩川フォーラム号は5年連続で参加し、第1レースに出艇しました。今年の「いかだ」は浮力が抜群で、場所によってコース取りを変えるなど、川の流れにうまく乗ることができました。その結果、総合順位は39位(昨年は54位)、タイムは26分17秒(昨年は39分00秒)となり、タイム・順位ともに過去最高を記録し、審査員特別賞をいただくことができました。

 美しい多摩川フォーラムでは、来年も参加し、多摩川いかだレースを大いに盛り上げ、多摩川中・下流域でのフォーラム会員の拡大や知名度アップ等に繋げていきたいと考えています。
■イベントの様子■
今年も多摩川五本松がスタート地点となりました。
マスコットたちが駆け付ける賑やかな会場で、高橋市長から開会の挨拶がありました。
選手宣誓をするダニエル・カール副会長。
ダニエル副会長は、地元テレビ局の取材を受けたり、市民のサインに応じる等、終始大忙しでした。
スタートの前に、重たいフォーラム号を多摩川に着水させます。
第1レース出場は全部で7艇。フォーラム号は一番手前に陣取ります。
いよいよスタートです!開始早々、熾烈な先頭争いが繰り広げられました。
途中、関係者に手を振る余裕を見せるフォーラム号のクルーの面々。
後ろから猛烈な勢いで追い上げるライバル艇に気づかず、優雅?に漕ぎ続けるフォーラム号・・・。
最後に順位を2番からひとつ落としたものの、何とか無事ゴールできました。
暑い中のレースを終え、冷たい水分を採りながら健闘を讃え合う高橋市長とダニエル副会長。
美しい多摩川フォーラム号は今年も「審査員特別賞」を受賞し、たくさんの景品をいただきました。
昨年から順位を大幅に上げ、喜びを体全体で表現。もちろんフォーラムのPRもたっぷりしていただきました。
最後に、東京消防庁のマスコット「キュータ」とスポーツ祭東京2013のマスコット「ゆりーと」と仲良く記念撮影。
来年も、上位目指して頑張るぞ〜!皆さん、暑い中大変お疲れ様でした!

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