平成25年2月24日(日)から25日(月)の2日間、昨年の「東北・夢の桜街道パネル展」に続き、新宿駅西口広場イベントコーナーにおいて、「東北観光物産展&東北・夢の桜街道パネル展」が開催されました。今年は東北の復興支援の一環として、新たに東北の観光物産販売会(東北6県等より17団体が出店)を設け、「食」と「桜」の両面で東北観光をより積極的にPRしました。東京からは、多摩を代表して、小澤酒造梶A東洋米菓鰍ェ出店され、売り上げの一部を東北復興支援としてご寄付いただきました。

 会場には、延べ2万人を超える方々にご来場いただき、「東北・夢の桜街道」を大々的にPRすることができました。また、多摩川フォーラムが推進している「多摩川夢の桜街道〜桜の札所・八十八ヵ所巡り」のパネル展も併設され、東北の美しい桜の札所88ヵ所とあわせて、多摩川流域の桜の札所もPRすることができました。
会場で配られた、「東北・夢の桜街道」(左)と「多摩川 夢の桜街道」の札所マップ
 会場でアンケートにご協力いただいた方には、「東北・夢の桜街道」と「多摩川夢の桜街道」の折りたたみ式マップや「東北・夢の桜街道」の2013年版オリジナル・カレンダー(樺骰聡痩@様より桜の札所の地図データが無償提供されました。)をプレゼントし、大変ご好評をいただきました。

 回収されたアンケートは450通近くにも上り、今後の事業運営に役立たせていただきます。

 当フォーラムでは、東北の一日も早い復興を願い、今後も「東北・夢の桜街道」のPRに努めてまいります。(「東北夢の桜街道」の公式サイトはこちらをご覧ください。)
会場で無料配布された「東北・夢の桜街道」2013年版オリジナル・カレンダー
■パネル展の様子■
会場となった新宿駅西口広場イベントコーナー。毎日朝早くから夜遅くまで、沢山の方の往来がある場所です。人の切れ目が出来た瞬間をパチリ。
鮮やかなピンク色の「東北・夢の桜街道」のぼり旗が、お客様を会場へご案内します。「愛に行こう」のメッセージが人目を引きました。
物珍しそうに東北の物産を買い求めるお客様。
試食コーナーも盛況でした。
山形県からは、「正月のサクラ」として有名な『啓翁桜』が販売され、人気を博していました。
お客様と物産展の出店者が会話を楽しむひと時も。
会場では、東北の物産だけではなく、東北を応援する多摩の物産も販売されました。(左:特別純米酒「夢の桜街道」、右:ドーナツ「さくらリング」)
東北支援の物産をお買い求めの後、清酒「夢の桜街道」の売り場をのぞく当フォーラム副会長で語り部の平野啓子さん。
一番札所から八十八番札所まで、美しい桜で彩られたパネルが整然と並べられました。
パネル展にも昨年同様、沢山の方が来場され、写真を見ながら遠く故郷を懐かしむ方もいらっしゃいました。
「多摩川夢の桜街道〜桜の札所・八十八ヵ所巡り」のパネル展も併設され、美しい多摩川フォーラムについてもご紹介させていただきました。
こちらは美しい多摩川フォーラムについての解説パネル。
こちらは来場者に無料でお配りした「東北・夢の桜街道」のイベントチラシや小冊子、オリジナル・カレンダーなど。
会場に設置した各種旅行パンフレットも好評でした。
アンケートには沢山の方にご協力いただきました。有り難うございました。
2日間にわたりご協力をいただいた物産展出店者の皆さん、寒い中大変お疲れ様でした!

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