大田区長より寄付(24年度)

松原大田区長様（左から８人目）、細野会長（左から７人目）、土方事務局次長（左から４人目）、区議の皆さん
（２０１２年１１月１９日　大田区役所区長室での贈呈式の模様）

　１０月１３日（土）、昨年に続いて、大田区民有志による「第５回たまリバー５０キロ命名記念・ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」に美しい多摩川フォーラムとして参加しました。平成２０年秋の「たまリバー５０キロ」の開通を記念して始まったこのイベントも５年目を迎え、節目の年となりました。

　早朝、秋晴れの空の下、スタート地点である大田区丸子橋で開催された出発式に、当フォーラムの宮坂事務局長が出席してエールを送り、大田区議会議員を中心とする区民有志約５０名と及川フォーラム事務局次長が、羽村に向けてＲＵＮ＆ＷＡＬＫのスタートを切りました。今年は元気な地元の大田区立第六中学校の生徒さん１４名をはじめ、税所要章学校長、副学校長、体育指導の先生も参加し、イベントは例年以上に盛り上がった華やかな幕開けとなりました。
　当日はすがすがしい好天気に恵まれ、中流域にあたる睦橋（福生市）において、フォーラム事務局とフォーラム会員有志約１０名がタスキを繋ぎ、ゴールの羽村市役所正面玄関を目指して「ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」を行いました。

　このイベントは、当フォーラムの「多摩川・夢の桜街道プラン」の趣旨に賛同された大田区議会議員を中心とする有志の皆様が、「たまリバー５０キロ」の開通を記念して、「ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」のイベントを開催し、桜の植樹の募金活動を行うというものです。

　こうして集まった今年の募金額は２０３，９５０円にも達し、１１月１９日（月）、大田区役所区長室において、松原大田区長様より当フォーラムの細野会長に贈呈されました。
　　細野会長は深く感謝し、この募金を当フォーラムの「多摩川夢の桜街道」事業に役立てるとともに、桜の維持・再生および多摩川流域の活性化に努めていくことをお約束しました。
　なお、５年間にわたってフォーラムにご寄付をいただいたことに感謝し、細野会長から松原大田区長様に感謝状が授与されました。

　「ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」の模様を以下にご報告します。

RUN & WALKの模様