美しい多摩川フォーラム号(中央写真)
(左から、及川事務局次長、市長秘書・福井さん、狛江市・平林部長、狛江市・高橋市長、ダニエル・カール副会長)
 平成24年7月15日(日)、狛江市の夏の風物詩である「狛江古代カップ第22回多摩川いかだレース」が、狛江市の多摩川五本松〜宿河原堰手前(約1.3キロメートル)のコースで開催され、80チームが参加して腕を競いました。

 太陽が容赦なく照り付ける厳しい暑さの下、開会式では、このほど狛江の新市長に就任された高橋都彦さんが挨拶に立ったほか、当フォーラム副会長のダニエル・カールさんが選手を代表して力強い選手宣誓を行いました。

 深夜に降った雨の影響から、川がやや増水する中、美しい多摩川フォーラム号は第1レースに出艇しました。今年の「いかだ」は浮力抜群で、沈むことはありませんでしたが、向かい風が強く、苦しい展開となりました。また、浅瀬では川に入って手押しするなど、みんなで力を合わせた結果、どうにかゴールすることができました。順位は54位(昨年は62位)、タイムは39分00秒(昨年は38分20秒)となり、審査員特別賞をいただくことができました。

 多摩川の祭典「狛江古代カップ・多摩川いかだレース」への当フォーラムの参加も今年で4回目を数え、多摩川中・下流域での知名度も徐々にアップしてきました。来年以降も参加し、フォーラム会員の拡大や知名度アップ等に繋げていきたいと考えています。
■イベントの様子■
今年も多摩川五本松がスタート地点となりました。
本番前に、美しい多摩川フォーラム号に乗ってイメージトレーニングをするダニエル・カール副会長と高橋市長。
高橋市長から開会の挨拶がありました。
狛江いかだレース実行委員長の前で、選手宣誓をするダニエル・カール副会長。
スタートを前に、やや緊張した面持ちのフォーラム号メンバー。
いよいよスタートの順番がやってきました。重たいフォーラム号を多摩川に進水させます。
第1レースのいかだが一斉にスタート!頑張れ〜
大勢の応援客に、フォーラム号をアピールしました。
ライバルに負けじと、デッドヒートを繰り広げます。
途中浅瀬に引っ掛かり、後ろからいかだを押すハプニングもありましたが、何とか無事ゴールできました。
任務を終えた高橋市長とダニエル・カール副会長が、狛江市限定発売の枝豆発泡酒「こまえ〜る」をグイッと一飲み。
美しい多摩川フォーラム号は「審査員特別賞」を受賞し、たくさんの景品をいただきました。
最後に、「美しい多摩川フォーラム号」関係者で記念撮影。来年も頑張りま〜す!

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