大田区長より寄付(23年度)

松原区長様（中央）、細野会長（左から４人目）、宮坂事務局長（左から３人目）、区議の皆さん
（２０１１年１０月２８日　大田区役所区長室での贈呈式の模様）

　１０月８日（土）、昨年に続いて、大田区民有志による「第４回たまリバー５０キロ命名記念・ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」に美しい多摩川フォーラムとして参加しました。
　早朝、秋晴れの空の下、スタート地点である大田区丸子橋で開催された出発式に、当フォーラムの宮坂事務局長が出席してエールを送り、大田区議会議員を中心とする区民有志約２０名が、羽村に向けてスタートを切りました。当日は汗ばむほどの好天気に恵まれ、中流域にあたる睦橋（福生市）において、フォーラム事務局とフォーラム会員有志約１０名がタスキを繋ぎ、ゴールの羽村市役所正面玄関を目指して「ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」を行いました。

　このイベントは、当フォーラムの「多摩川・夢の桜街道プラン」の趣旨に賛同された大田区議会議員を中心とする有志の皆様が、平成２０年秋の「たまリバー５０キロ」の開通を記念して、「ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」のイベントを開催し、桜の植樹の募金活動を行うというものです。

　こうして集まった今年の募金額は１９４，２５２円にも達し、１０月２８日（金）、大田区役所区長室において、松原区長様より当フォーラムの細野会長に贈呈されました。
　　細野会長は深く感謝し、この募金を当フォーラムの「多摩川夢の桜街道」事業に役立てるとともに、桜の維持・再生および多摩川流域の活性化に努めていくことをお約束しました。

　「ＲＵＮ＆ＷＡＬＫ」の模様を以下にご報告します。

RUN & WALKの模様