松原区長様(中央)、細野会長(左から3人目)、区議の皆さん
(2010年10月28日 大田区役所区長室での贈呈式の模様)
 10月9日(土)、昨年に続いて、大田区民有志による「たまリバー50キロ命名記念・RUN&WALK」に美しい多摩川フォーラムとして参加しました。
 早朝、小雨が降る中、スタート地点である大田区丸子橋で開催された出発式に当フォーラムの宮坂事務局長が参加し、エールを送る中、大田区議会議員を中心とする区民有志約20名が羽村に向けてスタートを切りました。その後、雨足が激しさを増す中、睦橋(福生市)において、フォーラム事務局がタスキを繋ぎ、ゴールの羽村市役所を目指して「RUN&WALK」しました。

 このイベントは、当フォーラムの「多摩川夢の桜街道プラン」の趣旨に賛同された大田区議会議員を中心とする有志の皆様が、平成20年秋の「たまリバー50キロ」の開通を記念して、「RUN&WALK」のイベントを開催し、桜の植樹の募金活動を行うというものです。

 こうして集まった今年の募金額は197,554円にも達し、10月28日(木)、大田区役所区長室において、松原区長様より当フォーラムの細野会長に贈呈されました。
  細野会長は深く感謝し、この募金を当フォーラムの「多摩川夢の桜街道」事業に役立てるとともに、桜の維持・再生および多摩川流域の活性化に努めていくことをお約束しました。

 「RUN&WALK」の模様を以下にご報告します。
RUN & WALKの模様
スタート地点の丸子橋付近。出発の直前、参加者と関係者による記念撮影が行われました。
雨の中にもかかわらず、趣旨に賛同された皆様から温かい寄付金が。有り難うございます。
河津実行委員長の手には募金袋がしっかりと握られ、スタート準備は万全。
いよいよ大田区議会議員と大田区民有志による「RUN&WALK」がスタートしました!
福生市睦橋付近において、タスキが大田区から当フォーラムにバトンタッチされました。
ゴール直前の羽村取水堰にある玉川兄弟像前で、記念写真をパチリ。
雨にも負けずに完走し、ゴールの羽村市役所に無事到着。最後に関係者全員で記念写真を撮りました。
10月28日(木)、大田区区長室にて「RUN&WALK」を振り返りながら、なごやかに懇談。
松原大田区長様より、当フォーラムの細野会長に寄付金が贈呈されました。
区長室には、羽田空港国際化を記念した資料の数々が展示されていました。大田区の皆様、この度は大変有り難うございました。

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