国営昭和記念公園 花みどり文化センターの展示会場
 平成22年3月18日(木)から4月8日(木)の3週間にわたり、東京都立川市の国営昭和記念公園・花みどり文化センターにて、「桜コンシェルジェ展」が開催され、美しい多摩川フォーラムも展示協力をしました。
 今年で3回目を迎えた「桜コンシェルジェ展」は、国営昭和記念公園が主催、国立市/くにたち桜守が共催となり、くにたち桜守をはじめ、地域の桜守の日頃の活動について、展示・紹介するものです。

 くにたち桜守の代表で、当フォーラムの「桜札所巡り」のガイドでおなじみの大谷和彦さんは、桜を通じて地域住民との触れ合いを大切にしています。桜を守り育てていくことの意義やノウハウを人々に伝えるとともに、桜でホッとするような地域づくりを目指しています。また、地域の小・中学校を訪問し、子どもたちに自然の大切さを分かりやすく説明し、体験学習を通じた環境学習にも熱心に取り組んでいます。

 今回は、当フォーラムの展示スペースで、「多摩川夢の桜街道」開通一周年を記念して、「多摩川夢の桜街道〜桜の札所・八十八ヵ所」のパネル写真展を開催しました。当フォーラムでは、今年度、「桜守学校」の開講も予定しておりますので、地域の皆様と共に桜を守り育て、地域づくりにつなげる活動の輪を拡げていきたいと思います。
■展示の様子■
くにたち桜守の活動紹介コーナー
「国立の桜」の歴史
地域の小学生の作品(国立第七小学校)
「多摩川夢の桜街道」の紹介コーナー
「美しい多摩川100年プラン」を紹介したパネル
美しい多摩川100年プランのパネルを取り囲むように配置された、美しい多摩川フォーラム選定の「桜の札所・八十八ヵ所」のポスター写真(16枚)

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