美しい多摩川フォーラムでは、美しい多摩川100年プランのシンボルプランである“多摩川夢の桜街道”プランの一環として、多摩川流域都市協議会(東京都13自治体で構成)より、平成20年度案件として「桜の植樹・維持再生のためのモデル調査事業」を受託しました。
このたび、その第1号案件として、青梅市御岳地区において、市民、NPO、企業、行政等の広域連携・協働によって実現した「美しい多摩川フォーラム・御岳の森」へのヤマザクラ(山桜)の植樹を記念し、2月28日に植樹式を開催しました。植樹に参加した子どもたちは、1か月後の桜の開花を待ちわびながら、丹念に土をかけました。 |
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「御岳の森」看板 |
森田副会長による植樹の様子 |
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【式典内容】
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◆主催者挨拶 |
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美しい多摩川フォーラム副会長 森田 昇 |
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◆来賓挨拶 |
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青梅市長 竹内 俊夫 様 |
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東京都西多摩建設事務所 |
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管理課長 宮本 慶子 様 |
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◆地元関係者挨拶 |
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小澤酒造(株)取締役社長 小澤 順一郎 様 |
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◆植樹式 |
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二俣尾保育園の園児と保護者の皆さん ほか |
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◆閉会挨拶 |
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東京都森林組合長 小峰 幸憲 様 |
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なお、多摩川夢の桜街道プランでは、地域の「桜」を守り育て、地域づくりに繋げていくために、地域の「桜守」に桜の札所の健康状態を観察してもらい、地域に情報提供する仕組みを設けているほか、(独法)森林総合研究所・多摩森林科学園、桜守、行政等のお力添えを頂きながら、多摩の桜の学術的な植栽調査も進めております。 |
二俣尾保育園の子どもたちも元気にお手伝い |
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