東京ビッグサイト(東京都江東区有明)にて
 平成23年10月1日(土)〜2日(日)の2日間、東京都江東区有明にある東京ビッグサイトにて開催された「JATA旅博2011」において、美しい多摩川フォーラムが、東日本大震災復興支援プロジェクト「東北・夢の桜街道〜桜の札所・八十八ヵ所巡り」を公表し、計4回にわたって、プロモーション・ビデオによるPRを行いました。

 「JATA旅博」は、観光需要喚起を目的としてスタートした、アジア最大規模の観光イベントで、今年は過去最大の144の国と地域が参加し、来場者数は2日間で117,236人にのぼりました。今年の開催テーマは「旅は世界を元気にする」で、“東日本大震災からの復興を「旅チカラ」によって支援する企画”として、国内観光促進のための国内ゾーンが大幅にスケールアップされました。当フォーラムも、国内ゾーン内の東北観光推進機構さんのブースをお借りし、「“桜旅”を通じた東北復興支援」を映像でPRしました。

 初日の10時過ぎ、当フォーラムのブース・パフォーマンスの冒頭で、細野助博会長が挨拶を行い、プロジェクトの趣旨を説明しました。その後、平野啓子副会長出演による約17分間のプロモーション・ビデオが大きなスクリーンに放映されました。

 一方、10月1日、山形グランドホテルで開催された、「美しい山形・最上川フォーラム設立10周年記念事業」において、当フォーラム・宮坂事務局長が記念講演を行い、「東北・夢の桜街道プラン」を公表しました。同記念事業の様子はこちらをご覧下さい。

 東京と山形でそれぞれ対外公表を行った後、早速、マスコミ・メディアから「東北・夢の桜街道プラン」に関する取材申込みが相次いだほか、10月2日には、新聞各社に「東北・夢の桜街道プラン」の記事が掲載され、反響の大きさを実感しました。

 当フォーラムでは、美しい山形・最上川フォーラムとともに、今後も「東北・夢の桜街道プラン」を全国の方々にPRしてまいります。
■JATA旅博・会場の様子■
国内ゾーン内の東北観光推進機構さんのブース。
今回、こちらのスクリーンと舞台をお借りしてPRしました。
夢の桜街道のピンクのPRジャケットを身にまとった細野助博会長が、ビデオ放映前に挨拶を行いました。
平野啓子副会長がスクリーンに登場し、「東北・夢の桜街道」を大いにPRしました。
立ち止まってスクリーンを眺める来場者の方々。
棚に置かれたパンフレットを手に取る来場者もたくさんいらっしゃいました。
わざわざブースにお越しいただいたお客様に、「東北・夢の桜街道プラン」の趣旨・概要を説明する事務局。

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